80km 勝尾寺−妙見山−見山の郷

山練。ただの80kmじゃないぜ。妙見山含む80kmなのだぜ。
勝尾寺から高山に向かう。分岐から高山まで確かに勾配はゆるいけど、エースが「くだりと思ってた」と言う。「この程度の坂など、ワタシにとって下りのようなものだ」という意味だ。
高山の手前でロラ社長に会う。ピンクの縁取りすぐ分かる。妙見山に行く旨伝えたら「妙見山にはサイダーがありますよ」と教えてくださった。
妙見山でサイダー飲むためにいつもの高山公民館で休憩することなく下る。妙見山、勾配結構ありますね。そして長いね。でも車どおりも少ないし、棚田とか景色もきれいで道も木陰なので、十三峠より楽しかった。最後のグイッと登るあたりがきつくて「サイダー!サイダー!」と掛け声かけながら登った。

なんと趣のあるご当地サイダー。ふだん炭酸のみたいとか微塵も思わないけど、自転車に乗ったらなんで飲みたいと思うのか。
サイダー飲んだあと下っていったら、外国の人がモウレツな勢いで登ってきはったので、軽く会釈したら、超元気よく「コンニチハー!!」と言われた。びびった。多分しってるあにきもいたと思うけど、自転車ですれちがうとよくわかんない。みんな名前のゼッケンつけて走ればいいのに。背中じゃなくて前にも。ツールドフランスもそうすればいいのに。
暑くなる前に帰りたいので、野間の大けやきをカットして見山の郷。
パン食べて、トマトときゅうりとみそのジェラートたべて、トマトまるかぶりして、しいたけとさやいんげん買って、満喫して、茨木へ。
パン屋もう1件よってまたパン買う。自作サコッシュはけっこう入ります。
帰ってきたら1時すぎ。休憩しすぎやな。でもいろんなものたくさん食べれたので今日はすごい満足。