団体競技でもあり、個人競技でもあります

と、すごい人は、ロードレースのことを説明してた。
箱根駅伝をみてます。駅伝って、マラソン以上に痛々しい。チームや出身やいろんなものを背負っているから、甘えたりミスしたり諦めたりは許されない。責任が肩にずっしりのしかかる。若いのに、一度の失敗で人生どうかしちゃうかもしれない。
責任ってこわい。責任感が強いからこそ責任は避けたい。
とにかく、ひとりでもしっかり立っていられらるということが責任はたす上では最低限必要だと、個人の技量をある程度にキープすることを重視してました。
足の揃ったメンバーで、ローテーションをうまくできるようになってきた。誰かが主にひっぱるとかではなくても、かわりばんこで自分の力の120%でちゃう。ひとりでは体験できないスピード、ひとりでは無理な距離いけてしまう。
責任ていう足枷みたいな効果ではない団体競技としての楽しさは自転車独特のものかなあと思った。
チームTTたのしみ。