献血にいった

宇田由香さんのことを聞いて以来、献血に行きたいと思っていた。白血病の治療には輸血をすると聞いて、はじめて献血に行こうと思ってたのだが、マラソンの練習では貧血になりやすいと聞いた。ようやくマラソン終わったし、雨やし行くことにした。
献血ルームに行った。きれいだし、お菓子食べ放題だし、自販機は常にフィーバー状態だし。
いろんな書類を書いてまず問診。おじいちゃんのお医者さんに、名前を見ながら「漢字のいわれ」について説かれた。万葉集に出てくるなんとかっていう人からきているとか、橿原神宮にある資料でも出てくるとか、ともかく「由緒あるいい名前」なんだということをコンコンと言われた。その間、ベテランの看護婦さんが「センセ!確認おねがいします」と30秒おきくらいに書類の確認をせっつきにくる。「センセ!」と言われながらも名字の判断が終わったら、「下の名前はねぇ」とまたコンコンと話をしてはった。「はぁはぁ、そうですか」と聞いていたのだが、要は「娘と名前が全く同じや」ということが言いたかったらしい。
400mlの献血したけど、特にしんどいということもなく、無事終了。とりあえずレバーと小松菜食べてる。