65km 箕面あたり

昨日はワインをたくさんのんで、こっそりリバースしたりしたので、サイクリングやめよかなと思ったけど、天気がいいのでレーパンをはく。
久しぶりに箕面に行った。うちからだと清滝とか十三峠が距離的には近いが、はっきりいって、清滝も十三峠もキライ。何がおもろいねん。トータル登った回数でいうと、箕面〜高山が一番多いと思う。そんなわけでハートは全く清滝アタッカーズではないが、箕面モンキーズは事実上解散状態だし、北摂パン・ド・ミーズを結成しようと思う。チーム員、私、以上。
明日、伊吹山はとりあえず出ようと思う。この状態で坂をのぼったら腰はどうなるのか?知っておくために、箕面にサイクリングに行ってみた。
まず、桜並木がきれいなところがあるというので見に行った。

まだきれいに咲いています。明日行くという人は間に合いますんでぜひ。
そのあと、高山まで。とにかく軽いギアを脚だけでまわす。坂って腰の筋肉、ものっそい使ってるのだなということを体感。のんびり景色をみながら。花が咲いていたり、鳥が鳴いていたり、楽しかった。
「今、普通のジャージを着て走っているが、これは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は割烹着ということは誰も知るまい。フフフ」と思いながらすれ違うサイクリストと挨拶をしたり、後方確認をするときにすばやくヘン顔したら、後ろついている人はどうするかな?とか考えながら走っていた。たぶん良い精神状態なのだと思う。ネガティブではないから。
高山を超えて少し下ったところに山桜がきれいなスポットがあるというので、そちらにも行ってみる

お山の桜は可憐ですよ。

帰り、いつものようにアビアントによって、休憩して帰った。
お花がきれいだったら立ち止まってみたり、動物いたら様子を伺ってみたり、決して練習ではなくサイクリング。箕面〜高山間は必死に走っている人ばっかりですが、いい季節やねんしのんびり走ろうよ。たまには。今日は滝駐車場をすぎたあたりでアイドル撮るみたいなカメラもった人がたくさんいて、「なんですのん?」と聞いてみたら、困った困ったこまどり姉妹だそうだ。こまどりを撮るためにみなさん集結とのこと。