ハードルではなく跳び箱

GF京都で久しぶりに思い出した感覚。
難しいことをクリアするのをハードルを越えるていうけど、跳び箱の方が近いと思う。

9段はギリギリ越えられたけど10段は越えられるかな?失敗したらケガするかな、コワいなと緊張しながら助走をつけて、ポンッと飛び越えられたときのなんとも言えない爽快感というか、突き抜けるような感覚。

別に跳び箱の段数を上げなくったっていいけど、飛び越える段数を上げるほど緊張感と高揚感は大きい。ハードル越えるのに緊張しないけど、跳び箱は「失敗したらケガするかも」という緊張感がある。

マラソンにしても自転車にしても、超えられないかもしれないレベルのものにしばらく挑戦していなかったので完走したからって感動も小さめだったけど、今回は飛び越えられた感動を噛み締められた。

また練習して跳び箱超えようと思った