ツールドダム ステージ2つづき+ステージ3

大保ダムから福地ダムへ。最短ルート行こうとしたら、山越えルートのようで、ダムの人にとめられた。一度海岸まで下り再びのぼる。レース後の脚にはつらい坂。やっと福地ダムに着いてダムカードをもらおうと管理事務所へ。するとカードは在庫切れ。「新川ダムしかないけどいい?」と言われた。「あ…とりあえず下さい」と、行ってないダムのカードをもらった。ダムサイクリストとしてこれではノーカウントになってしまう。いや、でもカードはカードだ。これから頑張って新川ダムまで…いや相当のぼるし、そんなことしたら帰るまで真っ暗になってしまう。と、釈然としないまま名護にもどる。
管理事務所で「レース出てたの?」と聞かれ、え、なんで知ってるの?と思ったらヘルメットにぜっけんついたままやった。
翌日、チームの仲間はシュノーケリングに行くと言うところ、団体行動乱してツールドダムステージ3(徒歩ステージ)金城ダムへ。首里城など古い建物にマッチする趣あるダムでステキだった。カードは無いけど見る価値あるダムだ。
3ステージにも及ぶツールドダムは無事終了し、6ダム制覇ダムカード4枚となった。おきなわの北部のダムはすべてパイプでつながっており、ダムネットワークとなっている。カードだけもらった新川ダム、辺野喜ダム、サイクリストには著名な普久川ダム、a-haを歌いたい安波ダムがつながっている。どこもダムカードがあるのでぜひまた行きたい。