映画見た

映画「ロード・トゥ・ルーべ」をみにいった
激しいレースとは反対に、さざなみのような映画だった。
ママチャリしか知らない時には想像もつかないくらい自転車には潜在能力がある。
30代女子でさえ40km/hで走ることができる。車がヒーヒーいう坂道も登れる。六甲山頂までいける。1日150kmくらい走っても結構平気。
練習すればもっとかわいいロードバイクの潜在能力を発揮することができるだろう。
プロの人なら障害物をジャンプで乗り越えたり、かなりの悪路も走れる。なんてかわいい乗り物なんでしょう。ロードバイク。
でも、悪路走るならマウンテンバイクの方がいいんではないかと思うが、マウンテンバイクにはあまり魅力を感じないのはなぜか。シクロクロスは興味があるのだけど...。多分見た目の問題だ。
それにしても石畳を走り続けるというのは大変なことだろう。
自転車博物館で見た初期の自転車で乗り心地の悪さから「背骨ゆすり」という妖怪みたいな名前をつけられた自転車のことを思い出した。