13km 中之島〜毛馬〜豊里

大川から淀川を走っていると、いろんな碑がたくさんあるのが気になっていた。
福島あたりに用があったので、碑を気にとめながら走って帰ってくることに。
青物市場跡


天満の子守唄と淀川三十石船唄石碑。歌詞がかいてあります。わたし、どっちも歌えます。シンフォニーホールで歌ったことある、というと聞こえがいいですが、ワンオブ大勢で、しかも衣装が白地に赤玉の山岳賞パジャマ。子守歌の歌詞にでてくる「天満の市」は上の青物市のこと。

将棊島粗朶水制跡「しょうぎしまそだすいせいあと」川沿いなのでやはり治水関係の碑が多いです。

昔大洪水のとき、堤防をわざと決壊させたところらしい。
毛馬の方までくると碑だらけです。碑だけでなく文化財指定の建造物がたくさんあるが、碑のみに注目。

淀川水系を一貫して整備したという、「工学博士沖野忠雄君之像」

ボスクラスの碑。淀川改修紀功碑。でかい。

いつも通勤中きになってた「残念石」運送中残念ながら落っことしたため、大阪城改修につかえなかった伏見城の石。無造作におかれてる。

碑だらけで、もうあきてきた。

日蘭交流400年記念。治水得意そうなオランダにいろいろ世話になったよっていう碑

ここから下流。うちは中流だったのか。

与謝蕪村がうまれた家の跡

赤川廃寺跡。雨降ってきたんで、どうでもよくなってきた。
あと、家の近くにも渡し船あった跡の碑とかあったけど、雨で中止