大阪マラソン応援

お友達が出場するので応援に。
東京マラソンと同じでド平坦埋め立て地ゴールのコースなので、終盤の橋が一番しんどいポイントとなる。コースマップを見て南港大橋に目星をつけ、チョコレートをたくさん買って臨んだ。
仮装の人がたくさんいて、ぬいぐるみやらはりぼての人はよくここまできたな〜というかんじ。あれ脱いだらどんだけ速いんやろうと言うてたら「おまえが言うな」と言われた割烹着。
数年前東京マラソンでズラをかぶったランナーがずっとトップ集団を走っていた。今回ゲストランナーに名前があったので大いに期待していたら大会側から強く「仮装禁止」と言われ何もできなかったそうだ。それはダチョウ倶楽部でいうところの「押すなよ絶対押すなよ」というフリなんじゃないか?ちがうか。でもみんな期待してただろうにとても残念。
そんなわけで仮装に対する心意気を改めて確認することになったのだが、「不真面目だ」と怒る人もいる。でも、例えばうちのお父さんが出るから応援に行こうと連れてこられ長い時間たたされてるちびっ子とか、普通の人が走ってるよりおもしろいヤツが走ってる方が「また応援にいこう」となるだろう。関西シクロクロスで「ドロボー!」と叫ぶときみんなテンションあがるじゃないか。
というわけで、割烹着もだいたい定着してきたのでなにか新しい弾はないかと考えてるのだが。