大門ダム

野辺山シクロクロスに出場すべく清里方面へ。
お昼ごろ到着し、試走の後サイクリング。10kmくらい下ったら大門ダムというカードくれるダムがあるというので、会場から下りに下ってダムへ。
ダムへのアプローチはだいたい上りで帰りはらくちんということが多いが今回は帰りに長い上りがまっていると思うと、落ち着かず、そわそわしながらダム見て早々に帰った。
一応放流。
清里でチーズケーキ食べて宿へ。星がきれいでした。

7kmぐらい 大川沿い

野辺山の寒さ対策グッズを買いに行って帰りに走って帰ってこようと思ったら思いのほか遅くなってしまい、途中で買い忘れのものを買いものしてしまい荷物オーバーフロー、スーパーの袋もって走るのもなんかなーと思い、ランニング中断してバスに乗った。

関西シクロクロス 第3戦 マイアミ

去年は初めて買ったスポーツ自転車FELT SR91というクロスバイクをちょっと改造して参戦していました。
シクロクロスおもしろいのでちゃんとしたシクロクロス車ほしいなーと言うていたら、ダムの底から「ブクブクブク。ダム好きなおまえにはこのスコットのフレームをやろう」とダムの主が現れ。。。というのはウソで、京都のあにきから譲っていただいて、このたび素敵なシクロクロス車でシーズン初戦を迎えることができました。赤がポイントカラーになっていて非常にかわいらしい仕上がりになっていると思います。

レースの方は、ランニングはそこそこする方なので、砂浜は全部走る作戦にした。自転車かついで走る割烹着というのも絵的におもしろいかなと。
しかし、短い距離砂浜をダーッと走るのとマラソンとはだいぶ違うし、ためしに乗ってみたらずいぶん楽で作戦失敗と判明。しかも乗り降りが下手くそなので泥ゾーンでモタモタ。転倒もしつつ相変わらずな結果となった。せっかくいい自転車なのに申し訳ない。
photo by ユッキー
でも、沖縄での気負いまくりなレースと違って、ただ楽しかった。今シーズン中にワッペンもらえたらなー。何色でもいいから。

ツールドダム ステージ2つづき+ステージ3

大保ダムから福地ダムへ。最短ルート行こうとしたら、山越えルートのようで、ダムの人にとめられた。一度海岸まで下り再びのぼる。レース後の脚にはつらい坂。やっと福地ダムに着いてダムカードをもらおうと管理事務所へ。するとカードは在庫切れ。「新川ダムしかないけどいい?」と言われた。「あ…とりあえず下さい」と、行ってないダムのカードをもらった。ダムサイクリストとしてこれではノーカウントになってしまう。いや、でもカードはカードだ。これから頑張って新川ダムまで…いや相当のぼるし、そんなことしたら帰るまで真っ暗になってしまう。と、釈然としないまま名護にもどる。
管理事務所で「レース出てたの?」と聞かれ、え、なんで知ってるの?と思ったらヘルメットにぜっけんついたままやった。
翌日、チームの仲間はシュノーケリングに行くと言うところ、団体行動乱してツールドダムステージ3(徒歩ステージ)金城ダムへ。首里城など古い建物にマッチする趣あるダムでステキだった。カードは無いけど見る価値あるダムだ。
3ステージにも及ぶツールドダムは無事終了し、6ダム制覇ダムカード4枚となった。おきなわの北部のダムはすべてパイプでつながっており、ダムネットワークとなっている。カードだけもらった新川ダム、辺野喜ダム、サイクリストには著名な普久川ダム、a-haを歌いたい安波ダムがつながっている。どこもダムカードがあるのでぜひまた行きたい。

ツールドおきなわ50km

もう何度目かのおきなわ。
今年は自転車もカーボンだし、練習もしたし、それなりに何か爪跡残せるかなと思ってた。
結果何もできなかった。
はっせのアシストすべく逃げてやろうと、あらかじめ打ち合わせてたポイントでガッと踏んでみる。42km/hぐらいまで上げたけど、振り返ったら普通に集団やった。
そして水族館の坂で千切れて終了。はっせに申し訳なかった。
第2集団で最後まで。ジャスコ坂で今回いろいろ気にかけて下さったマリーさんがいて、不甲斐ない位置で思わず「すみませんすみません」と言うてしまった。
ジャスコ坂の上で木馬の応援団がいたので、そこは先頭で通過。足は全然残ってたけど、耳元でブンブン音がして振り払おうとしたら指先を蜂にさされて手首らへんまで痺れてきてテンションばば下がり。まさに泣きっ面に蜂。指やけど。
スプリントとかしたことないし、意味わからない動きをしてるうちに気がついたらうっかりゴールしてて「あ」と言うてしまった。
はっせも「何もできなかった」と言うていた。
2人でうちひしがれながら会場を後にした。
まあでもよく考えれば逃げようとしたのは本当だし、集団でもきれいなローテーションに、走ってて楽しかった。いつにげてやろうかと虎視眈々と狙ってるはっせはずっとテールライトが点滅していて、はっせらしいと思った。
ま、ケガせず走れて良かったなと思う。