大阪ハーフマラソン

出てきました。大阪国際女子マラソンと同じコースを、走る大会。去年、織田裕二が大はしゃぎしていた競技場をスタートする大会。テレビで見たのと同じ景色に自分が収まるのだ。ちょっと感動。第1関門で4分くらい貯金があった第2関門で3分に減った第3関門過ぎたところで1分前と言われ、第4関門もギリギリ必死に通り抜けた第5関門までは坂があるので、もう無理だと思いっていたが、木馬チームの応援のおかげで走ってのぼりきれた。大阪城の内側に入ってまた坂のぼったりした後、急な下りのむこうに関門が見えた。手元の時計ではあと1分だ。坂を猛ダッシュで下り、勢いでセーフ。坂で歩いてたら間に合わなかった。記録は2時間3分だったけど、最後まで走れて良かった。ゴールしたときに憧れの「バスタオルバサッ」をやってもらったあと残すところは「スポンジ絞って水かぶる」だが、冬はしたくない三田と大阪ハーフはまた出たい。Tシャツとバスタオルもろたし、給水所の水は「ほんまや」が飲み放題車をとめて車道走れるステイタス何より沿道の応援がすごい願わくは、東京マラソンみたいに、もっと市民ランナーにもやさしい大会にしてほしい。多くの大会と同じく制限時間を2時間半にして、仮装も認めて、走る人も応援する人も楽しめる大会にしてほしい東国原知事から橋下知事に言うてくれないかな。