アームカバー細工

UVアームカバーずれてくるので、カギホックをつけました
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正式にはスプリングホックっていう、小さいホックです。
昔、母がボタン付けやホック付けという内職をしていたときに手伝っていたので、ホックやボタン付けはかなり自信があります。
ひっかけられる側は金具ではなく、糸ループというのを作ることもあり、今回はジャージ側に糸ループをつけることにしました。ボタン付け糸を指で鎖網みする要領です。
↓動画あり
http://sweb.nctd.go.jp/senmon/shiryo/kateika/d/gakusyu/d-6/d-6-10/d-6-10.html
小さいホックだと1本どりで5ループほどでOK。
糸ループ位置
ジャージ袖(糸ループ)
アームカバー(ホック)

糸ループの位置は肩の一番高い場所を中心に前後1個ずつ。得に後ろ側後ろ過ぎたらが見えにくくなるので、前気味に調整。袖口から少し内側につけないと、隙間が開くので焼けます。
100km近く走ってみたけど、違和感ないです。持ってるジャージに全部糸ループ付けました。走りながら装着するのはちょっと難しいですけど、そこそこ着脱楽ですし、よしとします。